ユルゲン・ヘンゲルハウプト
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ヴィスマール工科大学とライプツィヒ工科大学で情報電子工学を専攻し、東ドイツ認定技術者の資格を取得。両大学では、特にアナログおよびデジタル回路技術とパワーエレクトロニクスを専門とし、卒業研究として電気接続技術のプロジェクトに参加し、1978年に卒業。 その後、1981年から1984年までベルリンのフンボルト大学で副専攻科目としての知財法を専攻し見事に課程を修了した。
1978年から1982年まで東ドイツの特許審査官として勤務。1982年から1990年まで、首都ベルリンの東ドイツ科学技術省(科学アカデミー)で特許・ライセンス部門の管理職の地位にあった。
1990年にドイツ弁理士として登録され弁理士としての活動を開始。1991年に欧州特許弁護士の資格を取得。1993年まで、ベルリンとドレスデンに拠点を置く法律事務所に勤務。 1994年に、クラウス・グルデ氏、マレーネ・ツィービッヒ氏と共に、弊所の前身であるグルデ・ヘンゲルハウプト・ツィービッヒ法律事務所を設立した(後に新たなパートナーを迎えてグルデ・ヘンゲルハウプト・ツィービッヒ・シュナイダー法律事務所に改称)。2014年に同法律事務所が現在のパートナーシップ会社Gulde&Partner(グルデ・アンド・パートナー)に改変された後も実務と経営に参画し、2017年末まで上級パートナーを務めた。
2018年の初めにマレーネ・ツィービッヒ氏と共同でツィービッヒ・ヘンゲルハウプト知的財産専門法律事務所を新たに設立し、2021年までパートナー弁理士の地位にあった。
2022年初め、グルデ・アンド・パートナーに上級相談役として復帰し、再び我々のオフィスで精力的に活動している。
業務範囲
- ドイツ、欧州、アジアの知的財産法
- ライセンス契約
- 従業員発明法
技術分野
- 電気/電子工学
- ソフトウェア
- 通信
- レーザー工学
- 医療工学
- 光工学
使用言語
ドイツ語, 英語, ロシア語