ウーエ・リヒター
コンサルタント
ソビエト連邦外務省国際関係研究所(モスクワ)国際ビジネス関係学科で学び、1981-1982年には東京の在日東ドイツ大使館に勤務。その後、1982年にモスクワ大学で経済学、日本語、英語、ロシア語の学位を取得。
1983年から1988年には、ドイツ企業のマネージャーとしてアジア特に日本と中国への工作機械の輸出を担当。 1988年から1990年には、ベルリン科学アカデミーに技術移転管理官として勤務。その後、日本のトーメン株式会社のベルリン支店に入社し、1990年まで同社に勤務。
1994年、ヨーロッパとアジアの間の技術移転を専門とするSpreepatent Ltd.社を設立。それ以来、アジアにおけるビジネス活動を専門とする同社のマネジングパートナーを務め、Gulde&Partnerのコンサルタントを兼務している。
担当業務
- 技術移転
- ライセンス交渉
- 翻訳
使用言語
ドイツ語、英語、韓国語、ロシア語、日本語